今日もつれづれ、世は情け

秋の田の
   かり穂のいおの
      苫をあらみ、
         わが衣では露にぬれつつ
First Love
信州の今年の夏は稲にとって順調で、

はや、稲刈りが始まりました。

8月17日のブログでは<こちらより>「こうべ」がたれたことをお伝えしました。

田んぼの稲刈りが終われば、そこは待ちに待った寒天の干し場となります。

たのしみです。

【解釈】

秋は=飽きる    露=涙

衣を濡らせているのは涙で、異性に飽きられた怨念のウタダそうです。ところで、今月の宇多田の新曲も楽しみです。