2005-09-11 今日もつれづれ、世は情け 秋の田の かり穂のいおの 苫をあらみ、 わが衣では露にぬれつつ 信州の今年の夏は稲にとって順調で、はや、稲刈りが始まりました。8月17日のブログでは<こちらより>「こうべ」がたれたことをお伝えしました。田んぼの稲刈りが終われば、そこは待ちに待った寒天の干し場となります。たのしみです。【解釈】秋は=飽きる 露=涙衣を濡らせているのは涙で、異性に飽きられた怨念のウタダそうです。ところで、今月の宇多田の新曲も楽しみです。