寒天製造準備・干し場作り開始
いよいよ明日から、11月。
初冠雪も記録され、伊那谷でも
最低気温、5℃も記録されるようになりました。
最近、部屋にストーブも出しました。
連日スイッチオンです。
諏訪や松本の友達も
「こたつ、出したよ」とのことです。
写真は、本日の寒天の干し場のようすです。
稲刈り後、寒天をのせて干しておくアングル(細長い、金属製の棒のようなもの)
をたんぼに配りました。これからこれを乗せる杭をたんぼに打ちます。
その杭の上にこのアングルを乗せて固定すると、寒天の干し場完成です。
杭は、冬の太陽の光を最大限に受けられるように高さを変えて打ちます。
このことを言及した、2004-2005年シーズンのブログは<こちらから>。
向かって写真左側が、南(駒ヶ根、名古屋方面)、右側が北(岡谷、新潟方面)になります。