2005-11-17 ■ 起きて会社の事務所に行ってみると社長が開口一番、『今朝は伊那で−4℃。』夜、銭湯に行ってみると皆が口々に『バケツの水が凍った。』『長野市でも雪が舞った。』『北海道では、雪が積もった。』こんな会話が交わされました。いよいよ、冬入りの模様です。 写真は、たんぼに打ち込む杭。寒天の干し場の支えです。春先になって、天然寒天の製造が終わると跡形もなくたんぼから抜かれます。たんぼにこの杭を打ち込む作業も急ピッチですすんでいます。そして、寒天の干し場も徐々に完成しています。