2006-01-14 食の履歴・トレイサビリティー2006/1月、10日目 「山の天気が、里におりる。」案の定、昨日の夕から雨となりました。降り始める前に、程よく天然乾燥してきた天然寒天を守るため、“かいりょう”ごと積みシートを二枚重ねで覆いました。最高級天然もの寒天をつくる。それは、自然の恵みにあやかり時間をかける。自然と対話し、寒天と会話し、絶えず手をかけてあげる。寒天を自然の一部として捉える。