2006-02-21 食の履歴・トレイサビリティー2006/2月、第12日 昨日、深夜まで降った雪はやみ、“干し場”ではほとんどが解けました。二重にかけられたシートにより、天然糸寒天は濡れるのを避け程よく乾燥したまま、完成を待ちます。 写真右上方の白い部分は、こちらから見て奥にある“寒天の干し場”です。こちらの釜(一日に仕込まれる天然糸寒天の単位)は広げられたま天然凍結・融解・乾燥をくりかえしています。