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先日の「ほぼ日」は、わらしべ長者についてこう書かれていました。
一本の「わら」が、「アブ」を結びつけられて「おもちゃ」になり、
「おもちゃ」は「みかん」に
「みかん」は「上等な反物」に
「上等な反物」は「馬」に取りかえられ
「馬」は「家」へと変化していく。
お金ってなにかの姿に変えないと、ただの魅力のない記号で。
「お金の価値を想像しているもの」どうしでないと、
お金って、「わらしべ」より格下だとも言える。
以下は、私の思いです。
「お金の価値を想像してないもの」ってたくさんあると思います。
例えば、挨拶や笑顔。
ちょうど今日はクリスマスですが、こんな「おはなし」があります。
「もしも落ち込んで暗い顔をした人がいたら、その人にあなたの笑顔を
分けてあげて下さい。少しだけでも気持ちが明るくなってくれるかもしれません。」
笑顔の灯火は決して減りません。
「笑顔のキャンドルサービスです。」