かおいろ がちがいます きのうの とちがいます。 「きみは、ナーシサスだ。」と言ったのと、、、 それはわたしの ともちがいます。 きっときっと あなたのとも だから こんにちは

narcissus ナーシサス。 そうです 水仙 はなことばは 自己愛 さきました。 きれいです、きれいです。 問いかけているうちに、ナーシサスに言われた気がしました。 ‘あなたが、ナルシストです。’

SAYURI

春 浮き島 SAYURIと チェアマンは ラストシーンで出逢う。 苦節 離別 戦争 10年 すべての時を超えて交わした‘ことば’ シーンはちょうどこんな場所。 私の住む街にもあるんです。

‘桜color’ 『さくらの花が咲きました。』 さくら咲く は春の歓び事につかわれます。 例えば、学校。 わたしの場合、高校は、有り難みも感じずに入ってしまったもので、 さくら咲くよろこびは、ほとんどありませんでした。 大学は、3年遅くなりましたので、 …

「ディズニーランドに行きたい。」 「ユニバーサルスタジオジャパンへ。」 「沖縄の海でサーフィンしたい。」 いろんな‘したい’があります。 でも、誰だって毎日行けるわけではありません。 遠くの観光地には憧れるものです。 でも、ちょっと。 ちょっと気持…

「フュギュアスケートが履きたい!今日は。」 と生徒たちが言うので、 スピード半分、フュギュア半分のレッスンをすることにしました。 天然リンクでスピードスケートとフュギュアスケートの 両方を楽しめるという、とてもとてもお得で貴重な時間でした。 生…

「かけて」 「Danceして」 「リズムで」 と私は言ったんです。伊那西スケート場でスケートの生徒に発したんです。 電気や天然ガスを使用しない、天然の寒さではっている氷。 現在では希少なリンクです。 コーナーの出口で歩数をあげて加速する練習でした。 …

「‘これ’を‘こういうふう’に‘こう’やってみて。」 私は、数日前言いました。 伊那西スケート場で生徒に言ったんです。 「これおいしいからだまされたと思って食べてみて。」 「感覚の物々交換」のくだりの続きです。 こそあどことばってありますが、 わたし…

「スケートで、 転ぶか転ばないかギリギリのところにのってみて。 バランスとってみて。 重心感じてみて。」 「ことばで伝えても、伝わらないことだからやってみて。」 先週、私は生徒にそう言いました。 「これおいしいからだまされたと思って食べてみて。 …

わらに「アブ」を結びつけられておもちゃになる。 私も、「わらしべ長者」のはなしについて考えてみました。 年始の3日に時間をあそぶ行為をしようと街を散歩しました。 偶然外国の知人に再会し、 手袋をとって、「A happy new year!」と深々と頭を下げ 握手…

南アルプスと中央アルプスに抱かれた伊那谷。 谷間をぬって諏訪湖から太平洋に天龍川が走る。 その右岸には北から、小沢、小黒、太田切の沢がのびていて それぞれ、小沢川、小黒川、大田切川として合流する。 左岸に目を転じれば、仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳の登…

正座

「あけましておめでとう」の挨拶を立位で済まそう。 遠くの声のと届かないところで、手を振って下さった方がいて、 近づいていく最中にふとそう思った。 近くに寄って、会うや否やサッと正座をなさり、 私は、「ああっ」と息をのんだ。 その方は、若い頃から…

ことはじめに

「初心忘れるべからず」 の花伝書を記した観阿弥、世阿弥。 観阿弥、世阿弥が ある演目を演じていた。 きこりの動作をする場面がある。 観客としてそれを観ていたきこりが言う。 「その、動きはおかしい」 「ほんとうの動きではない。」と。 それからという…

「明」「ひかり」「輝」

謹んで越年のお喜びをお祝い申し上げます。 明けましておめでとうございます。 本年もひとかたならぬご尽力を皆様から賜りますよう宜しくお願い致します。 渡り鳥。 渡り鳥は、遠くの海を越える時、 群れをなして飛ぶ。 V字型に群れをなす。 誰かが、先頭を…

「熟成」の大切さについて、昨日の「ほぼ日」に書かれていました。 「そのものに、時間だけを加えるということは、 けっこう見逃されているような気がする。」 「新たには、なにをすることも不要で、ただ、 ‘ちょっと待つ’という時間だけが必要なことがある…

12月27日から昨日まで行われたスピードスケート全日本選手権で、 岡崎朋美選手が引退を発表しました。 回を重ねるオリンピアンであり、なにより銅メダリストである選手が ここまで、第一線を続けてきたことに頭が下がります。 この大会に出場してること自体…

ある銭湯が80年あまりの歴史に本日幕を閉じました。 奥様と番台のおねえ様方が、お客様からひたすらに 感謝のことばを受けていました。 「ありがとうございます」 まるで、あびせられるかのように。 きっとたくさんのひとのお役に立ったんだと思う。 ひとを…

「やりなおせると思うなよ」 「今日死ぬかのように生きなさい。」 ということばに「ほぼ日」で言及がありました。 『「明日することを、今日やるな」、明日のキミに期待だ。』 と、エールで結ばれています。 ここでは、逆の事例を紹介します。 隙なく構え、…

先日の「ほぼ日」は、わらしべ長者についてこう書かれていました。 一本の「わら」が、「アブ」を結びつけられて「おもちゃ」になり、 「おもちゃ」は「みかん」に 「みかん」は「上等な反物」に 「上等な反物」は「馬」に取りかえられ 「馬」は「家」へと変…

「ネバネバ、グチャグチャ、 湿り気があった方がいい。 今までは、カラッとしていてドライでさらさらなのがイケてた。 山を切り開き、道をアスファルトで覆い、小川をコンクリートで包む。 ニューヨークは、乾燥しているからドラムの音がカラッとしているな…

「検索はあまりしなくていいんじゃないか。」 「たまにすればいい。」 最近の‘ほぼ日’にありました。 ‘検索はするな’ ‘スマホは持つな’ といったタイトルの書籍も見受けられます。 村上春樹氏の‘色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年’にもこうあります…

今日と明日と

お釈迦様は、悟りを開くまえに 水をくみ 薪を割り 座禅を組んでいた。 悟りを開いたあとに 水をくみ 薪を割り 座禅を組んだ。

先週のほぼ日刊イトイ新聞に、「ものごととの距離」についてが書かれていました。 ものごとと距離があることを知らないと、考慮に入れないとそれを捉え間違う。 「距離なんだと。」 二つの例を挙げてらっしゃいました。 一つはアイススケーター。 もう一つは…

昨日の、ほぼ日刊イトイ新聞のテーマは‘Life’でした。 ‘生きること’ ‘生命’ ‘Life’を楽しくする。 働きたい。 軽くする。 暖かくする。 すべて前向きに、より良くすることだそうです。 これを読んである記事を思い出しました。 Appleの訴求は、具体的にでき…

糸井重里氏、 数日前の「ほぼ日刊イトイ新聞」に。 「遠くのできごとを言うより、目の前のこと、 近くのことをしっかりやっていくのがいい。」とありました。 目の前のこと、近いことを黙々と淡々としてらっしゃる方が 多くいます。 まるで、雲水のように。 …

シークレットダイアリー クローズド・ノート 開けない方がいいことがよくあるかも。 はてなダイアリー上に私がむかしつづっていた日記。 プライベイトモードでまるまる保存されていることが分かった。 今更、公開する必要もないのかもしれない。 いや、 する…

月齢二日 西暦2013年最後のMoon 沈んだ夜空の北東を見上げる。 北斗七星 カシオペヤ座 ‘W’のある星とある星を結んだ延長線上に 北極星がある。 確か、幼い頃に習った。 名も知れぬ船だけれど、 時代という名の航海に漕ぎいでれば きっとその星が見つけられる…

鈴が鳴る

ショッキングピンクのスキニーデニムを久しぶりにはく。 これが、サンタクロースの姿を連想させるとも思わず、 Sunday December ショッピングモールを歩く。 6か7歳の女の子が、ふたりして私の後ろでささやく。 微笑みか、笑いまじりの声。 ひそひそと楽しげ…

激しく打ちつける豪雨 とどろく雷鳴 野天のロックフェス会場に風が吹きすさぶ。 ギターのA弦は切れちまって、 ドラムは濡れ、 音が出ない。 「これでいいんだ。」 この時、中村あゆみはそう思った。 演奏音のない ‘翼の折れたエンジェル’ 「こんなときに何か…

女湯と男湯を見渡せる 番台に座り エミちゃんは午後4時からのいつもの 水戸黄門をみる。 柿の種を微笑みながら おいしそうにぽりぽりと口に運ぶ。 亀田のは ショープだ。 越後のは ちょっぴりビターだ。とか そんな事をつぶやきながら。とりとめてFollowerな…